小児科での長い待ち時間…救ってくれたのは「パンどろぼう」
先日、保育園のお迎えのあとに下の子(9ヶ月)の咳が気になり、小児科へ行ってきました。
夕方の診察ってやっぱり混んでいますね…。
診察は18:15ごろに終わったのですが、薬局でお薬をもらえたのは夜の20:00すぎ。
待ち時間が本当に長くて、下の子は眠そうだし、3歳のお兄ちゃんもぐずぐずしはじめて大変でした。
待合室で大活躍!「パンどろぼう」
そんな時にバッグに入れておいたのが、絵本の 「パンどろぼう」。
パンをかぶったキャラクターが出てきて、ちょっとおバカで笑えるお話。
読み始めるとお兄ちゃんがすぐに夢中になって、
「もう一回読んで!」「パンどろぼうってなにー?」と大盛り上がり。
気がつけば、長い待ち時間もぐずらずに乗り切ることができました。
親として助かったポイント
- 短いお話でサクッと読める
- 言葉にリズムがあるから読み聞かせが楽しい
- 子どもが大笑いしてくれるので親も気持ちがラクに
「パンどろぼう」って、読んでいる私までクスッと笑ってしまう不思議な絵本です。
まとめ
育児って、予定通りにいかないことがいっぱい。
小児科の長い待ち時間も、ぐずりだす子どもたちを前にすると本当に大変です。
でも、そのときに頼れる絵本があるだけで、気持ちもずいぶん違うんだなと感じました。
わが家ではこれからも「パンどろぼう」をお出かけの必需品にしようと思います。
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